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New Challenge Report Vol.01

2015年10月23日掲載
New Challenge Report Vol.01
2015年10月 オリジナルLINEスタンプが発売されました!
Q. なぜLINEスタンプを作ろうと思ったのですか?
荒川:弊社(株式会社ユニフォームネット)は仕事用のユニフォームを企業様や団体に 販売をしている会社です。 多くの企業様にご利用いただいていますが、卸売の為、実際ユニフォームを着用している方や 一般の方は、弊社の名前を知る機会がありません。 また、新卒採用を毎年行う中、学生に取扱商品を解り易くイメージしてもらう為には どうしたらいいか悩んでいました。 そんな時、2014年にLINEで一般人でもスタンプが販売出来ることを知り、一般の方に 受け入れやすいのではと考え、オリジナルのLINEスタンプ制作の検討を始めました。

 

Q. なぜ今回、学生と一緒に取り組もうと思ったのですか?
荒川:社内にイラストを描ける人材がいないこともありますが、インターネットなどで プロに頼めるほどの予算を用意できなかったのと、若い方にも親しみやすいスタンプに したかったので、学生に描いてもらえないかと弊社のWEB関係をお願いしているパートナー 企業に相談をしたところ、弊社創業の地である福島県郡山市の国際アート&デザイン専門学校 さんを紹介されました。 そして、学校の先生に趣旨を説明し、地域貢献もしたいと申し出たところ快諾していただき、 コミックイラスト科の学生(木原君)を紹介して頂きました。

 

Q. LINEスタンプのお話があった時、どう思いましたか?
木原君:学校の先生からはこの話を 頂いた時、ユニフォームの会社の 存在自体知りませんでしたし、商品も ピンときませんでした。 しかし、僕はクラスの中でも就職では なくプロ志望なので、企業さんから 仕事が出来るのは、とてもいい経験に なるのではないかと思い、仕事を 受けました。 ただ、今までLINEスタンプを製作 したことが無かったので、不安な 部分もありました。 ユニフォーム着用事例業種

 

Q. 制作するに当たって、苦労した点はどこですか?
木原君:候補になった職業やユニフォームについて知らなかった事も多く、理解するのに 時間がかかりました。 さらに、今までは1枚物のイラストを描く事が多く、スタンプのような一つのキャラクターで 40種類(スタンプ数)の設定を考えたり、構成や動きを変えなければならない事が初めて だったので苦労しました。 そして、製作の時も慣れていないため、初めの方は1個3時間以上かかり、期日までに間に 合わせる事が出来ず、迷惑をかけてしまいました。 終盤は慣れてきたのもあり、1個1~2時間程度で製作出来るようになりました。

荒川:普段何気なく扱っている私達の商品(ユニフォーム)や要望を伝える表現の仕方も、 立場によって感じ方が違うのだと思い知りました。 ビジネスの世界では、納期や工程管理は当然の事ですし、クライアントのニーズを聞き出す事 (こちらの要望を伝える事)の重要性を私自身再確認しました。 今回、学生さんと取り組むことで、社内に少しでもイノベーションが起きればと思っていたので、 ある程度妥協していた部分はありますが、当初の私が思い描いていた完成予定より1ヶ月程 完成が遅れてしまいました。 またプロを目指す木原君にとって、今回の経験がプラスになればと思い、やり取りの中で 厳しく接していたので、途中で投げ出し、完成する事が出来ないのではないかと不安に なることも多かったです。

 

Q. このキャラクターは何ていう名前ですか?
荒川:このキャラクターに名前はありません。 トイレのマークは顔や髪が無くても男女が解るように、 あえてキャラクターに表情をつけず、 制服(主役)だけで男女や職業がイメージ出来るようにと 木原君に依頼しました。

 

Q. 今回の制作はいかがでしたか?
木原君:初めての事も多く、戸惑う事も多かったですが、 企業のリアルな仕事をさせて貰えた事で大変勉強に なりました。 特に、相手が求めているものを描くという事や報酬の 金額やスケジュール管理など、学校の授業で学べない事を 経験出来て良かったです。 ユニフォーム着用事例業種

 

Q. 最後に一言お願いします。
木原君:これまではデザインやイラストが好きなので、 プロになりたいと思っていました。 でも、今回の取り組みで、趣味の世界とは違うと実感し、 学生とビジネスの違いに触れる事が出来たので、 経験を活かし、どんどん実績を積んで、仕事が頂けるよう アピールしていきたいと思います。

荒川:今回のLINEスタンプの製作を通して、今まで 接する機会のない学生と取り組みをしました。 取り組み自体も新鮮でしたが、中小企業だからこそ 課題である企業アピールや自分たちの強みを伝える プロモーションなど、世の中に認知をさせる事の 重要性を感じました。 これから、自社の発展、地域の発展のために、 沢山の事にチャレンジしていきたいと思っています。

 

ご協力いただきました、国際アート&デザイン専門学校 様
学校名 国際アート&デザイン専門学校
所在地 福島県郡山市方八町2-4-1
TEL 024-956-0040
FAX 024-956-0023
HP http://www.art-design.ac.jp/
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