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株式会社宝来屋本店様 ユニフォーム導入事例

2015年12月10日掲載
株式会社宝来屋本店様
ユニフォームを導入頂いた、株式会社宝来屋本店 様

 

Q. 御社について教えてください。
弊社株式会社宝来屋本店は私の曽祖父が 1906年(明治39年)に創業し、天秤棒を担ぎ 郡山駅周辺で、糀(米麹)を販売していました。 当時の社名は宝来屋糀店と言いました。 現在の社長(父)は三代目で、専務取締役(兄)が 営業面、私が工場を担当しています。

会社名 株式会社宝来屋本店
所在地 福島県郡山市
設立 1906年(明治39年)10月
従業員 30名
資本金 2000万円
事業内容 磐梯山のたからみそ、 100年伝承糀味噌、お新香三五八、 純米あま酒、冷やしあま酒、 浅漬けの素新味、生糀、もろみ、 金山寺味噌、仕込みそ等の製造及び販売
ホームページ http://www.e-horaiya.com
ユニフォーム着用事例業種

 

Q. 社名の由来を教えてください。
宝来屋の社名は、創業者が「宝」が来る ということで、縁起のよい名前を気に入り、 宝来屋糀店として創業しました。

 

Q. 御社はどのような商品を扱っていますか。
弊社は、糀を利用した3本の柱 (味噌、漬物調味料、あま酒)を主に扱っています。 漬物調味料のうち、三五八(さごはち)漬けの素は 数年前にブームとなった塩麹の元祖というべきもので、 郡山(福島県)が発祥だと言われています。 違いは、塩麹の場合、白くてどろどろした液体ですが、三五八漬けの素は水分が入っていない 乾燥状態のもので、自宅で野菜を付ける際に水を加え使用していました。 そのため、取扱いがし易く、保存期間が長いので冷蔵庫の無い時代に重宝されていました。 三五八漬けの名前の由来は、升で塩3杯、蒸し米5杯、糀8杯で配合する所から来ています。 昔は、買ってきた糀を各家庭や各旅館自ら調合して漬物をつけていましたが、三五八として 商品化したのは弊社が初めてです。

 

Q. 8年前は3割ほどの取り扱いが、現在は7~8割の取扱いとのことですが、 なぜあま酒の割合が増えたのですか?
昔はあま酒と言うとお正月や雛祭りに飲むイメージでしたが、塩麹ブームもあり、 メディアや新聞等で麹を使用した食品が見直され、夏でも冷やしあま酒など様々な特集で紹介 されたため、年間通してあま酒が売れるようになりました。もともとあま酒は、夏の栄養ドリンク として飲まれていた為、俳句の季語は夏です。夏と言えば土用の丑の日ですが、鰻は高級食材 なので口に出来ない一般庶民はあま酒を飲み、夏バテ予防をしていたようです。 昔の文献に天秤棒であま酒を担いで売り歩いていたことが記録として残っています。

 

Q. 業務で気を付けている事はなんですか?
昨今、国内外問わず多くの食品工場で異物混入事故が発生しており、ここ5年で 食品工場の考えが変わってきております。 HACCP(ハサップ,ハセップ)を導入する工場も増え、弊社でもコンサルタントを入れ、HACCP の考え方に近づけるように取り組んでおります。 その中で、ユニフォームを用いた衛生管理の必要性を指摘され、異物混入防止機能のついた 白衣を導入しました。 それまでは、一番安い白衣を着ていたり、体毛落下防止ネットの付いた商品でも、邪魔だからと 外してしまったり、異物混入の意識が低かったので従業員にも意味や必要性を伝え、納得して頂き、 現在は全員が着用しています。それでも、ユニフォームやエアーシャワーやコロコロの使用方法に ついて定期的にチェックをしないと意識が低くなってくるので常に注意を払っています。 ですから私自身も常にこの同じ白衣を着用し、社員との壁を作らず、一体感を保てるように しています。

※HACCPとは食品の中に潜む危害(生物的、化学的あるいは物理的)要因(ハザード)を科学的に分析し、 それが除去(あるいは安全な範囲まで低減)できる工程を常時管理し記録する方法である。(ウィキペディアより)

 

Q. モデルチェンジにあたり、業者選定のポイントはどこでしたか?
以前は他社さんで普通の白衣を購入して いました。 衛生管理用の白衣を検討した際、高品質でコストの高い 商品の提案は受けていましたが、ユニフォームネットの 担当の営業さんは何度も足を運んでくれ、 様々な提案をしてくれたり、相談事にフットワークよく 対応して頂いたのでお願いすることにしました。
ユニフォーム着用事例業種

 

Q. ユニフォームを変えていかがですか?
ユニフォームを変えた事で、従業員の 意識改善に繋がっています。一般の方が工場見学で 年間1,000名以上来社されますが、設備を案内するだけ でなく、ユニフォーム(白衣)の機能も必ず説明を するようにしています。 また、大手量販店さんのPB商品(プライベートブランド) の依頼を頂く際、必ず品質管理室の方からユニフォームの 仕様について聞かれますが、チェック項目もすべて 答えられるようにしてあり、このユニフォームのおかげで、 全く問題有りません。
ユニフォーム着用事例業種

 

Q. これからについて
これからの食品工場は昔ながらの製法など、 ストーリーを謳って商品に付加価値を付けるか、 衛生面を突き詰めて付加価値を付けるか、どちらかの道しかないと考えています。 中途半端では淘汰されてしまいます。 弊社はあま酒という商品の特性上、衛生面は切っても切れないので今後も新しいユニフォームを 提案頂き、導入をしていきたいと思っています。

 

Q. 最後にユニフォームに求めるものを円グラフにしてください。

 

取材協力頂き、誠にありがとうございました。