VOICE.7 群馬トヨペット株式会社様

事務服のレンタルで教育やマナーの向上へ|お客様事例

お客様へのインタビュー、導入成功事例のご紹介。

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10年ぶりに女性ユニフォーム(事務服)を、オフィスレンタルシステム(3年契約)で採用頂いた、群馬トヨペット株式会社様に経緯をお伺いしました。

店頭でのお客様のお見送り

店頭でのお客様のお見送り

ユニフォームについて

Q. 昨年まで女性用ユニフォーム(事務服)を廃止していたそうですが

取締役:当時は、女性スタッフの3分の1が派遣による採用だった事もあり、短期間での入退社が多く、総務で制服の各サイズの在庫と多くの中古在庫を保管し、運用する事が困難になっていたのと、経費の負担が大きくなり廃止となりました。

Q. 廃止の間はどんな服装でお仕事をされていたのですか?

担当係長:会社からジーンズやポロシャツなどのカジュアルな服装はNGと言われていたので、ある店舗では、数人で通販系カタログから揃えたり、制服テイストのモノを個人で購入していました。ただ、通販系の商品は安いのですが、耐久性に不満がありました。

取締役:私服は自由で良かったのですが、次第に各店の店長とスタッフとのコミュニケーション具合によって服装にバラツキが出始め、注意や指導にも気を使うようになりました。

本社(前橋石倉店)総合受付

本社(前橋石倉店)総合受付

Q. 10年ぶりにユニフォーム(事務服)を復活した理由は?

取締役:近年、当社社長がCS(顧客満足度)の向上への取り組みを強化しています。現在、担当係長を現場から管理部に移動し、教育や接客マナーの担当としてCSの向上へ取り組んでいますが、その前は外部のコンサルタントにお願いしていた時期がありました。しかし、当社で求めているものと若干隔たりがあり、なかなか定着していませんでしたが、やはりその時から、教育面でも制服の復活は要望としてありました。

担当係長:お客様の声として、当社のスタッフなのか来店しているお客様なのかすぐには区別出来ず、声をかけにくいというものがあり、ユニフォームが必要ではないかと考えていました。

「レンタル」の仕組みが復活の決め手!

担当 ㈱ユニフォームネット 高崎支店 営業

担当 ㈱ユニフォームネット 高崎支店 営業

Q. ユニフォームネットを知るきっかけは?

取締役:まず、事務服のレンタルを知るきっかけとなったのは、トヨタ部品群馬共販株式会社さんの社内報を見る機会があり、その中で事務服のレンタルを導入した事を知りました。事務服を購入するのではなく、借りる(レンタル)事が出来るとそれまで知らなかったので、興味を持ち、担当係長に話を聞きにトヨタ部品群馬共販株式会社へ行ってもらいました。その結果、廃止した理由である入退社による在庫管理や経費の負担がレンタルの仕組みで解消される事が解り、社長のCSの向上の取り組みと合致したため、事務服の復活が決定しました。

Q. 商品の選定はどのように行いましたか?

担当係長:各部門から6名選出しユニフォーム委員会を作りました。そして商品を何パターン か選定し、生地感や着心地を見てもらう為、サンプルを各店に持って回り意見をまとめました。人気アイテムは足さばきのいいマーメイドスカートで、お客様の お車を移動させる事もあるスタッフからも好評でした。

Q. 制服を導入してお客様の反応はいかかですか?

担当係長:お客様からは、「揃っているので解りやすい。」「印象が良くなった。」「新鮮でいいね。」などのお声を頂いています。

Q. 女性スタッフの反応はいかかですか?

担当係長:まずは、自宅から制服を着て出社しているので、毎日着ていく服を考えなくて良くなりとても楽になりました。そしてなにより、教育や接客マナーの向上に一役買っています。今は全員が同じ服装なので「一体感」と「団結力」が違いますし意識も違うのだと思います。

Q. ユニフォームネットの対応はいかがでしたか?

担当係長:まず、トヨタ部品群馬共販株式会社さんからユニフォームネットさんをすごくおススメされたので安心してお任せできると思いました。また、担当の営業さんの人柄がとても穏やかで、さらに柔軟に対応して頂いたので、すべてを安心してお任せしています。

運動会の模様

運動会の模様

ES(従業員満足度)の向上の為に

Q. 最近運動会も復活したとお聞きしましたが?

取締役:数年に一度、ES(従業員満足度)調査を行っところ、社員同士のコミュニケーションを取りたいという結果が出たこともあり、昔おこなっていた運動会を2年前に復活しました。さらに平日開催でしたが、社員の家族が見学したいとの希望もあり、現在は10月の祝日に行っています。当社と関連会社合わせて600名、家族を入れると700名を超える大人数で運動会を行っています。運動会では新入社員に選手宣誓や様々な局面で活躍してもらってます。

 

常務取締役 管理副本部長 大山 正氏 株式会社ユニフォームネット 荒川 広志 取材日:2015年5月某日(群馬県前橋市にて)

常務取締役 管理副本部長 大山 正氏
株式会社ユニフォームネット 荒川 広志
取材日:2015年5月某日(群馬県前橋市にて)

Q. 制服の復活はESの向上に繋がっていますか?

取締役:制服が復活し、教育や接客マナーの向上に一役買っていることを考えると、ESにも影響していると思います。「一体感」や「団結力」は社員のモチベーションを上げ、そしてお客様と接することで「やりがい」を感じているようなので、今回の制服の復活は大成功です。

取材協力頂き、誠にありがとうございました。

お客様情報

会社名 群馬トヨペット株式会社
所在地 群馬県前橋市
設立 昭和31年7月
資本金 5,000万円
従業員数 523名
事業所 -
事業内容 -
ホームページ https://www.g-toyopet.jp/

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