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VOICE.33 リベラル株式会社様

お客様へのインタビュー、導入成功事例のご紹介。

中古OA機器の清掃及び販売を行っております、リベラル株式会社様にユニフォーム採用の経緯を伺いました。

リベラルCredo

リベラル株式会社様について

Q.御社について教えて下さい。

藤﨑氏:当社は中古OA機器の清掃及び販売を行っています。多くの障がいを持った方(19名)を雇用していて、人材育成をしていく面で発想を変えて自由に考えていかなければならないと思い、リベラル(自由)と名付けました。

Q.月にどのくらいの商品を扱っているのですか?

藤﨑氏:パートナーが行っている作業(リベラルでは障がいを持つ従業員の事をパートナーと呼んでいます。)は、電話機とコピー機の清掃作業と、リペア作業(コピー機内部の破損や劣化した部品を新品の部品に交換する作業)を行っております。月の平均で電話機の清掃台数は600台、コピー機の清掃台数が40台、リペア作業は250件となっております。パートナーはチーム制になっており、1チームは4~5名で構成されております。コピー機1台の清掃時間は1チームで平均5時間、電話機1 台の作業は個々の作業で平均1時間かけて丁寧に磨いております。また、最近ではパソコンのデータ消去及び解体作業を開始しました。

作業風景

Q.業務の際に気を付けていることはありますか?

藤﨑氏:リベラルの指導員は、パートナー達が毎日働きやすい環境づくりを心掛けています。チーム毎に作業する内容が違うので、日々どう動いたらよいか動線を考え、パートナーが作業をする時に迷う事が無いように気を付けています。ただ、パートナーの能力の開花を妨げてしまう為、過度な配慮はしないようにしています。障がい者だから「できない」「無理」「むずかしい」ではなく、なんでもやらせてみています。

Q.数々の賞を受賞されていますが。

藤﨑氏:2008年と2015年に江戸川区産業賞心身障害者雇用優良事業所表彰を、2012年には東京都教育委員会事業貢献企業等に対する表彰を頂いています。特別支援学校や福祉作業所からの見学や実習も受け入れており、その活動が広まり表彰されるまでに至りました。実習はパートナーがマンツーマンで教えており、実習生が来たときは実習生に教える事が仕事なんだよと教えています。実習の日数は最短で1日、最長で2 週間行っております。

数々の賞を受賞

Q.障がい者の方々と一緒に働いていて、発見はありますか?

藤﨑氏:毎日が発見です。グループ会社の技術職として働いていた時は、障がい者の方との接点が全くありませんでした。そのときに思っていたのは、こちらからの説明がうまく伝わるだろうか、相手にわかりやすく伝えることができるだろうか、ということでした。しかし、実際一緒に働いてみてわかったのは、パートナーはこちらの内容を理解し、任された仕事もしっかりこなしてくれるので、大きな隔たりを感じることはありませんでした。私たちは今、自信を持って様々なことにチャレンジしています。

Q.モデルチェンジのきっかけは?

藤﨑氏:設立して8年になるので、古くなったから変えようと思ったのが一つ。もう一つは、中小企業診断士の瀬戸川礼子氏とお会いしたときに、新幹線の清掃スタッフ(鉄道整備㈱テッセイ)の話を聞いた事が大きな理由です。作業着を変えることで、現場のスタッフの自信につながり、プロとしてモチベーションが上がった話を聞き、作業服を変えることでそんなにモチベーションが変わるなら…と、モデルチェンジに踏み切りました。

Q.モデルチェンジするにあたり、どんな点にこだわりましたか?

藤﨑氏:今まで紺色の地味な作業服だったので、とにかく明るい色にしようと思いました。その中で、ポケットの位置などの機能性は2番目に重視しました。

Q.実際に変えてみて、職員やお客さんの反応はどうですか?

藤﨑氏:非常に良いです。来客が多いので、だいぶ明るくなったね。との声が多いです。外に出る時も、見られている意識が身についてきたようです。

Q.壁に色々な表が貼られていますが?

藤﨑氏:コピー機のリペア作業を行うチームでは、一人ひとりの1ヶ月の達成件数を、シールを貼って目視出来るようにしています。1ヶ月の目標台数をクリアし、シールの枚数が一番多かったパートナーは翌月1回だけ好きなお昼ごはんを食べる事ができます。リペア作業以外でも、全体の月の目標件数の表があり、目標を達成出来た月の最終週の金曜日は半日で作業を終了し、社員全員でパーティーを行っています。表をつけることで、お互いにどのくらいの件数をやっているかが見え、競争心もおきます。他には、「良い事した人掲示板」というものがあります。パートナー全員の名前が記載された投票用紙があり、良い事をした人の内容を記載もしくは事前に記載された項目に〇をして毎月表彰しています。内容も見れるので、「自分も表彰されたい」という意識を持って行動する事ができます。視覚に訴える事が良い事だと思い、掲示板等を多く使用しています。

Q.これからについて

藤﨑氏:障がい者の仕事ぶりを、もっと世の中に広めていこうという意志を持って、リベラルは動いています。現在の活動をベースに広くPR出来たらと思っています。

Q.最後にユニフォームに求めるものを円グラフにしてください。

(左)リベラル株式会社
管理課 障害者職業生活相談員 藤崎 登氏
(右)株式会社ユニフォームネット
東京支店 営業

取材協力頂き、誠にありがとうございました。

VOICE.33 リベラル株式会社様 企業情報

会社名 リベラル株式会社
所在地 東京都江戸川区
設立 平成20年
資本金 2,000万円
従業員数 24名(健常者10名/障がい者14名)
事業所 -
事業内容 ・通信機器、複写機、コンピューター、 その他の事務用品機器ならびにこれらの 周辺機器および消耗品の販売
・中古通信機器及び中古複写機の販売 およびレンタル
・中古通信機器及び中古複写機の リファイニング
・インターネットを利用した通信販売 および電子取引決済事業
・インターネットを利用した各種情報 処理、情報提供サービス、 マーケティング調査
・前各号に付帯し、または関連する 一切の業務
ホームページ http://www.riberal.co.jp/