手間をかけてでも、ちょっとした
サービスを提供していきたい

2012年入社 営業職 課長

本社営業部勤務

Q. 入社したきっかけを教えてください。

営業職を志望しており、服が好きだったので、アパレル関係の企業を中心に就職活動を行っていました。その中でユニフォームネットの会社説明会に参加した際、当時室長であった荒川社長の説明が非常に印象に残り、その後の採用過程を経て内定を頂き、入社を決めました。

Q. 仕事をしていく上で、心掛けている事、
大切にしている事を教えてください。

 自分の中で一番理想と考えているのは、「あなたが担当だから購入した」と言ってもらうことだと思っています。その理想を叶えるために、3つのことを心掛けています。
 1つ目は「お客様からの要望を素早く対応すること」
これはどの業種、どの仕事においてでも共通に言えることだと思います。素早く、しっかりと対応することでお客様からの信頼も得られると考えています。
 2つ目は「お客様の立場と、自分の立場の両方の観点から、物事を考えること」
営業職の場合、自分または自社の利益を優先的に考えて、提案したりアイディアが浮かぶことがあります。しかし、それではお互いWIN-WINの関係性を築くことが出来ません。円満に取引が継続出来るよう、お互いの利益、充実性を考えた上でアイディアを生みだすよう心掛けています。
 3つ目は「手間を掛けてでも、ちょっとしたサービスをすること」
これは人によっては、効率が悪いという意見も出てくると思います。ただほんの少しだけでも、サービスをすることでお客様からの信頼を勝ち取れるのなら、自分の時間を潰してでも、お客様のためにサービスをする、それが大切だと思っています。

Q. 印象に残っている商談(成功事例)を
教えてください。

今までで一番印象に残っている商談は、入社1年目に担当した精肉店の制服モデルチェンジに関する商談です。お客様は当時全国で100店舗以上を展開し、従業員も800名以上いる規模の大きいお客様でした。そのお客様をまだ入社して1年も経たない自分が担当するのか、と内心は非常に不安でいっぱいでした。
 その不安も見事に的中してしまい、私のぎこちない対応に先方の担当部長から毎日のように怒られてしまい、周りの人たちにも迷惑をかけて、精神的にとても辛かったのを覚えています。
 結果的に上司や仲間に助けられながら見事商談がまとまり、全店舗統一のユニフォームを納めることが出来ました。今現在でもそのお客様とは取引が続いており、お互い担当が変わっても良好な関係を築いております。今の自分があるのは、まさにこの商談の経験があったからこそであり、この商談がなければ、その後どうなっていたのか、想像がつかないほど私にとっては大きな経験でした。
 この商談で得た教訓は「何があっても逃げない」ということです。逃げなければ必ず何かが起こる、私は今でもそれを信じて仕事に取り組んでいます。

TIME SCHEDULE

8:30朝礼
9:00メールチェック、今日一日訪問するお客様の情報やルートの確認。
9:30新規営業に出発。
10:00新規のお客様へ次々と訪問。
12:00お昼休憩
13:30新規のお客様に向けて提案(商品サンプル、提案書、見積りの提示)
14:30新規のお客様へ次々と訪問。
15:30車内もしくは営業所に帰り、大口新規のお客様に向けて電話での営業を行う。
17:00営業所に帰社。
17:30内勤(提案商品の選定、見積り作成、日報入力)
19:00退社

\ とっておきの一枚 /

鬼怒川温泉旅行での一コマ
鬼怒川温泉旅行での一コマ

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