VOICE.55 株式会社三義漆器店様

企業としての統一感を目指したユニフォームで思いやりの芽生え|お客様事例

お客様へのインタビュー、導入成功事例のご紹介。

伝統的な会津漆器から樹脂を原料とする器まで、幅広くライフスタイルに合った器を製造・販売する三義漆器店様。三代目社長に代わりユニフォームを揃え企業としての統一感を目指された経緯をお伺いしました。

株式会社三義(さんよし)漆器店様について

Q.御社の事業について教えてください。

漆器1

曽根社長:当社は1935年(昭和10年)、初代社長曽根義雄が会津漆器の塗師として個人創業したのが始まりです。
その後、2代目である父が1965年に三義漆器店を設立、漆器の卸売り事業を展開しました。そして、2008年(平成20年)に私が3代目として社長に就任し、現在は伝統的な木から作る会津漆器だけでなく、樹脂を原料とする成型品の製造、販売を主にしております。

Q.御社の社名の由来を教えてください。

曽根社長:社名の三義(さんよし)にはいくつか意味があり、創業者である祖父が義雄で当家の家紋が”丸に三つ引き”であること、当社が考える三つの義理「品質・価格・納期」の徹底、「取引先様、お客様、社員の皆様」と言う三方良しの教えなどの意味が込められているそうです。

Q.御社の強みはどこですか?

樹脂製の器

曽根社長:漆器と言えば黒と赤の漆練りの漆器をイメージしますが、当社では伝統的な漆器の取り扱いは全体の1%にも満たないです。もともと漆器は木が変形しないように布を張ったり、プロテクトするために漆を塗っていましたが、現在は木が樹脂に代わり、化学塗料の進歩に合わせ、電子レンジや食洗器に対応できる安定した漆器風のものを製造しリーズナブルな価格で、日本全国に販売しています。本来、会津の器は多くの人(大衆)に使ってもらう事がコンセプトの器の為、樹脂素材が開発された時も、全国に先駆けていち早く採用しています。時代が変わり、ライフスタイルが変わればニーズも変るので、それに対応し、会津らしい使ってもらえる器を作り続けるため、昔ながらの伝統産業からの脱却がポイントとなっています。

Q.企業理念が掲げられていますが、どなたが作られたのですか?

曽根社長:私が当社を引き継いだ2008年(平成20年)に比べ、社員数も20人ほど多くなり、みんなを束ねていくためには指針が必要だと感じていました。社長と同じ方向に向かって頑張って行こうという時に何を考えているかを知ってもらう必要があったのです。そんな時、知り合いが中小企業家同友会の経営指針を創る会で指針を作ったのを聞き、私も入会し、5か月かけて作りました。そして、創立50周年に合わせて経営指針を発表しました。

経営理念

 

Q.経営指針を創られて変化はありましたか?

曽根社長:初めは浸透させるのに苦労しましたが、現在3期目、続けることで社員へ少しずつ伝わって行きました。

曽根常務(奥様):朝礼のスピーチの際、他社で聴いた前向きな話を皆に伝えたり、自ら勉強するようになったりと意識が変わってきました。しかも、長年いるベテラン社員からそういう話が出た時は感激しました。

Q.ユニフォームネットとの取引経緯は?

曽根社長:それまで、自由な社風でやってきたため、ユニフォームを揃えたことがありませんでした。それでも、少しずつまとめていこうという動きがありましたが、がちがちにしてしまうのは現場での抵抗があると感じ、プリントを統一した数色のTシャツをインターネットで購入していました。しかし、メールだけで直接やり取りが出来ない不便さを感じていた時に、ユニフォームネットさんが営業にいらっしゃいました。

Q.購入する際に決め手になった点はどこですか?

作業風景

曽根社長:会津に営業所があるなら近いし、見本を持ってきてもらったり、デザインなども相談出来るのでお任せしています。また、ちょうど検討しているときに来社した営業としての嗅覚もお取引をしたポイントです。

Q.ユニフォームの導入効果を教えてください。

曽根社長:それまでは、どうせ汚れるからと部屋着みたいなものをそれぞれが着ていたため、初めてユニフォーム(Tシャツなど)を導入するとき、お金がかかるのかと正直思いました。しかし、会社や商品のイメージや、モノづくりの姿勢を見せるための投資だと思って導入しました。人が増えてきた頃あった希薄な関係も、ユニフォームを統一することで少しづつまとまり感が出始め、会社や仲間を思う気持ちが芽生え始めました。現在は、Tシャツやポロシャツ、ジャンパーなどをブルー系でイメージの統一を図っています。

曽根常務(奥様):社外からも大変好評で、皆で行った研修先でもお揃いのユニフォームがいいねと褒めて頂きます。

 

左胸のプリント

Q.これからの御社の展望をお聞かせください。

曽根社長:経営指針を示すことで社員と約束をし、それぞれが豊かになるために、一緒に成長していきたいと思っています。

Q.最後にユニフォームに求めるものを円グラフにしてください。

取材にご協力いただき、誠にありがとうございました。

 

 

お客様情報

会社名 株式会社三義漆器店
所在地 福島県会津若松市
設立 1965年4月
資本金 1,000万円
従業員数 64名
事業所 -
事業内容 会津漆器製造・葉塩梅
ホームページ http://www.owanya.com/

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