冷凍倉庫での作業におすすめ!ヒーター付き手袋をご紹介
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冬場に欠かせない防寒アイテムにヒーター付きのアイテムがあります。
ベストにヒーターが付いている冬の定番「ヒーターベスト」だけでなく、手袋や靴下にもヒーター付きのものが登場していることをご存じでしょうか?
今回は寒い冬におすすめ「ヒーター手袋(靴下)」についてご紹介いたします!
ヒーター手袋とは?
「ヒーター手袋」とは、その名の通りヒーター(発熱体)が内蔵されている手袋のことです。「電熱グローブ」「電熱手袋」「ヒーターグローブ」とも呼ばれます。
ヒーター手袋は、内蔵されたヒーターを電気の力によって発熱させることで、指先を含めて全体が暖まるという仕組みです。
左右それぞれの手袋にバッテリーを入れるポケットがあり、ボタンを押すと給電する仕様。(※商品によって仕様が変わる場合がございます)
内蔵されているヒーターは、シートタイプとファイバータイプの2種類あります。
シートタイプ
シート状のヒーターが内蔵されています。
・電源スイッチを押して2~3秒で即時に温まる
・断線のリスクが無い
ファイバータイプ
ファイバー(繊維)は、糸状のヒーターが内蔵されています。
・じんわりと20秒ほどで温まる
・指先まで温まる
私たちのからだは、重要な臓器が集まるからだの中心部を一定の温度に保とうとしています。 特に寒いときは、からだの中心部に血液を集めて、体温を維持しようとします。末端(手先や足先)には血液が行き渡りにくくなり温度が下がりやすいため、冷えを感じるようになります。
手先・足先は冷えを感じやすい為、ヒーター付きアイテムで直接温めてあげることで真冬でも快適に作業が出来るでしょう!
ヒーター手袋のメリット・デメリット
メリット①即暖
電源を付けるだけで時間をかけずに温かくなります。
別でカイロなどの発熱アイテムを使用・用意しなくても大丈夫です◎
メリット②作業効率UP
手先・足先を温めることで作業に集中が出来るため、作業効率UPが期待できます。
デメリット①バッテリーの取り扱い
使用前にはバッテリーを充電する必要があります。
バッテリーを使用する防寒アイテムの為、バッテリーの電源が切れてしまうと存分な効果は発揮できません。
デメリット②正しい使用が必要
連続して長時間使用は低温やけどの危険性もあります。仕様書を確認して正しく使用することが求められます。
インナータイプのヒーター手袋も
細かい作業がある・今使っている手袋も活用したいという方にはインナータイプのヒーター手袋がおすすめです。
インナータイプは、通常タイプに比べると薄手のため、普段使っている手袋を上から装着して使用できます。ゴム手袋の下にも着用出来るので、農業など水を使って作業される方にも安心してお使いいただけます。
★ヒーター手袋がおすすめの業種
倉庫業や冷凍倉庫作業はもちろん、警備員などの外であまり動かない方、新聞配達や配送業など真冬でも自転車やバイクで外回り営業をする方、農業関係や水産加工などにもおすすめです。極寒の環境下で作業することで指先が冷える・・・という方には特に効果的なアイテムとなっています。
▼アウタータイプ
423075「ヒートグローブ バッテリーセット」
ヒーター:ファイバータイプ
稼働時間:最大約7時間 ※低温運転(約40℃)の場合 ※フル充電&セットバッテリーの場合
▼インナータイプ
424075「ヒートインナーグローブ HYPERバッテリーセット」
ヒーター:シートタイプ
稼働時間:最大約6時間 ※低温運転(約40℃)の場合 ※フル充電・セットバッテリーの場合
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