ユーザーの視点を持ち
デザインで"売れる仕組み"を作る

2020年入社 デザイナー

営業企画部勤務

Q. 入社したきっかけを教えてください。

学生時代からアパレルの受注、発送というようなECに関わる仕事に興味がありました。当時通っていた学校ではデザインの勉強をしていて、学んだことを活かせるアパレルのEC関係で良い出会いがあれば…と就活中は考えていました。
そんな時に社長(代表取締役 荒川)に声をかけてもらったのが入社のきっかけです。
私の出身校の国際アート&デザイン大学校では2019年からユニフォームネットと喜多方市とで産官学連携事業に取り組んでいて、その繋がりもあってのご縁でした。
企業用ユニフォームは一般アパレルとは毛色が違いますし、比べると業界規模も狭く、入社を決めるまで悩まなかったわけではありません。ですが、ECという同じ土台の上では商品の訴求の仕方、モノの流れは同じであると考えると、「この会社で挑戦したい」と思いましたし、学校の先生方からも背中を押してもらいました。

Q. 仕事をしていく上で、心掛けている事、
大切にしている事を教えてください。

「ユーザー目線」を強く意識し、仕事に取り組んでいます。
ECサイトから商品を購入するお客様に情報を伝えられるのは、閲覧されたページの中だけです。商品知識を持たないお客様が安心して購入できるようにわかりやすい商品ページを心掛けており、そのためにはユーザー目線でディレクション、デザインすることが欠かせません。
最初の頃はメーカーカタログの説明文をそのまま使用していたのですが、これはどういう意味なのか、商品をどう使えばいいのか、といったお問い合わせをいただくことがありました。その経験から、「お客様がこのページを見てどう感じるか」を考え、工夫することが重要であると学びました。
こうした気付き・意識を軸に仕事と向き合う日々の中で、お客様から御礼のご連絡をいただいたり、メーカー企業の方からも連絡を受けたり、とてもいい経験ができていると感じます。

Q. ユニフォームネットで働いていて、
やりがいを感じる時はどんな時ですか?

自分が手掛けたページから商品購入に繋がった時はやはりやりがいを感じます。
入社後、初めて担当として一からページ制作に関わったのは女性用空調服の販売ページだったのですが、ターゲットに合わせた構成・デザインを考え抜いて進めた結果、多くのご購入をいただけました。
部署内で力を入れて訴求しようと取り組んでいた案件でもあったので、成果に結びついて本当に嬉しかったのを覚えています。
購入までの導線(お客様の動き)設計の検討、ターゲット分析といった前準備は勿論、ABテストなどの実績向上のための取り組みが良い結果を導く可能性を秘めているので、お客様にとってより良い物を届けられるように今後も取り組んでいきます。

TIME SCHEDULE

8:30朝礼・メール確認
9:00業務スケジュール確認・在庫CSV反映・日報チェック
9:30ECサイト各種数字確認・商品ページ修正
10:00ECサイト店舗バナー画像作成
11:00各SNS画像作成・分析/調査・投稿
12:00昼食
13:00社内資料作成・更新
13:30スマユニ画像作成・資料確認
15:00ECサイトページ作成(HTML・CSS・JS)
16:30各サイト用商品・モデル撮影
17:30業務スケジュール確認・メール確認・各種資料チェック
18:00KPI管理・ECサイト施策試案
18:30 退社 (ジムへ出発!)

\ とっておきの一枚 /

初めてのシンガポール旅行で意味深な壁画とパシャリ!色々あったけど、また行きたい!
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