MENU

VOICE.44 在宅看護センター和音様

お客様へのインタビュー、導入成功事例のご紹介。

自宅で暮らしながら療養生活ができる在宅医療。その一分野として「在宅看護」を行う在宅看護センター和音様に、開業までの経緯とこだわりのユニフォームについてお伺いしました。

在宅看護センター和音様について

Q.御社の事業について教えてください。

外観

黒澤代表:私達の仕事は、国が推進している「できる限り、住み慣れた地域で必要な医療・介護サービスを受けつつ、安心して自分らしい生活を実現できる社会」の在宅医療の分野の”在宅看護”を行っています。

Q.在宅看護”の具体的な仕事内容を教えてください。

黒澤代表:”在宅看護”は疾病や障害を抱えていても、主治医の指示の下、在宅で治療、療養を受ける事が出来るシステムの事です。主治医の指示書に基づき、体温・血圧などの計測や処置を行い、処方通りに薬を服用できているかを確認し、症状によってはその病状を訪問毎に主治医に報告をしています。また毎月、看護計画を提出し、変更があれば指示を受けています。”在宅看護”は健康保険、介護保険の利用が可能で、その他自費によるサービスを受ける事も出来ます。これまで”訪問看護”と呼ばれていましたが、当社では訪問だけではなく、事業所にて行う健康相談や介護教室などを含めて、”在宅看護”という視野の広い事業をしていきたいと思い、”在宅看護センター”としました。

Q.どのような方が、利用されるのですか?

黒澤代表:通常、訪問看護事業は0歳の赤ちゃんから100歳を超えるお年寄りまで、病気や障害を持った方が医師の指示書があれば、利用する事が出来ます。現在の病院では、長期の入院が難しく、長い経過をたどるような病気は自宅で療養をしなければなりません。その際、病院と同じ看護が受けられるよう、訪問看護ステーションを紹介して頂けます。また、介護保険も適応なので、介護目的の方も利用する事が出来ます。

Q.設立した経緯を教えてください。

黒澤代表:当社は、2016年4月に開業しました。それまで、私は27年間病院に努め、キャリアも積んでいましたが、患者さんが病院のベットの上で病院の決まりに縛られ、生きる望みを持てず、「何かお困りのことはないですか?」と問いかけると、「家に帰りたい」とそんな風に言われる日々を過ごしていました。そんな中、緩和ケア認定看護師の資格を取得していたので、”在宅ホスピス”をやらせてほしいと病院に掛け合い、1人でやらせて頂く事になりました。
実際、在宅ホスピスを始めると、病院では歩けなかったり、食事をとれなかった患者さんが、自宅に帰った途端、元気になる光景を目のあたりにして、患者さんに生きる希望を持って生きてもらう為の看護をしたいと思い、独立を決意しました。

社用車

Q.独立の際、周囲の反対やご苦労はありませんでしたか?

黒澤代表:今までのキャリアを捨てる事になるので当然、反対はありました。また、今まで看護師として働いていましたが、後ろ盾があるわけでは無かったので、起業する看護師をバックアップする「日本財団在宅看護センター 起業家育成事業」に応募し、2期生9名の1人として、公益財団法笹川記念保健協力財団の研修を受けました。8カ月に及ぶ研修は月曜から金曜まで毎日東京の虎ノ門に通い、経営者としてのトップマネジメントや実際の現場で経営を学び、もう看護師ではないとういう意識の改革を叩き込まれました。開設するには常勤換算2.5人の看護師が必要で、人集めは苦労すると言われていましたが、元同僚や看護学校時代の先輩が一緒に働きたいと言ってくれました。事業所としての建物も理想の物件を見つけることが出来、無事に開所する事ができました。ここまで来れたのは家族の理解と協力があったからこそだと思います。

Q.ユニフォームネットとの取引経緯は?

黒澤代表:病院時代からユニフォームにこだわり、上司に自ら提案をしていた事を知っていた夫が、ユニフォームネットさんを紹介してくれました。今は、インターネットでも安い物を買う事は出来ますが、そうしてしまうとそういう仕事になってしまう懸念があり、良い仕事をしてもらう為、初期投資としては安くはありませんでしたが、思い切って奮発をしました。やはりきちんとしたユニフォームを着ると身が引き締まり、プロとしてのプライドを持ち、良い仕事が出来ると思います。

Q.ユニフォームのどんな点にこだわりましたか?

仕事風景

黒澤代表:病院時代のユニフォームとは異なり、在宅看護なので訪問に適し、私たちが元気を与えられるような明るい色のシャツを採用し、一方で、医療が中心で動きやすさを求められる場合もあるので、使い分けが出来るようスクラブも合わせて採用しました。実際、おむつを替えたり、体の位置を変えたりすることも多いです。

Q.最後に一言お願いします。

黒澤代表:在宅医療において大切なことは、病気や障害があっても自宅で暮らしながら療養生活が出来る環境を支えていくことです。そのためには、医師や看護師だけではなく、様々な業種が連携してチーム医療を提供する事が求められています。当社は、ハーモニーナース、つまり調和する看護師という意味と、日本の文化や伝統に重きをおいて関わりたいと思いを込めて、在宅看護センター和音(わおん)としました。我々の使命は在宅看護において「希望」をお届けする事です。人は希望がなければ生きていけません。その希望を支える為の良質な看護が提供できるよう、常に学び、住み慣れた自宅や地域で暮らし続けられるよう、全力で支援していきたいと思います。

Q.ユニフォームに求めるものを円グラフにしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

取材にご協力頂き、誠にありがとうございました。

VOICE.44 在宅看護センター和音様 企業情報

会社名 一般社団法人 (右)一般社団法人ハーモニーナース 在宅看護センター和音
所在地 茨城県東茨城郡
設立 2016 年4月
資本金 -
従業員数 6名
事業所 -
事業内容 ・医師の指示による医療措置
・医療機器の管理
・病状の観察
・療養上のお世話
・床ずれの予防、措置
・リハビリテーション
・精神的なケア    等
ホームページ http://www.harmony-nurse.jp/