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VOICE.77 有限会社アネスティ様

お客様へのインタビュー、導入成功事例のご紹介。

モーターなどで使用されるコイルの銅線を巻くための機械で使う、軸心という部品を製造する有限会社アネスティ様。どこよりも「正直」な会社を目指す同社のユニフォーム導入の経緯についてお伺いしました。

有限会社アネスティ様について

Q.御社の事業について教えてください。

軸心

林社長:当社は、主にモーターなどで使用されるコイルの銅線を巻くための機械(巻線機)で使う、軸心という部品の製造をしている金属加工の会社です。もともとは日特エンジニアリング株式会社という巻線機を製造・組立てをする会社に22歳で入社し、29歳で独立をしようとしたのですが、当時はまだ加工の技術しか習得していなかった為、それでは後で苦労するから資材部で調達などの勉強をしてから独立するようにと会社から助言を頂き、それから8年間資材部で学び、1995年(平成7年)に起業をしました。
それでも8年もの間、加工の仕事からは遠ざかっていた為、勘を取り戻すべく、まず親戚の金属加工工場で半年間勤め、起業してからは私と妻、そして弟の三人で昼夜を問わず働き、その後、毎年1名ずつ社員を増やして、売上げが安定してきた2002年(平成14年)に法人化しました。

Q.御社の強みを教えてください。

林社長:軸心とは、一つの巻線機で100~200本使われる部品で、その一つ一つの形状の違いにより最終的にできるコイルの形や大きさが変わります。この軸心の加工を始め、当初は角物という直線の加工のみの機械しか持っていなかったのですが、事業の広がりを見据えて丸物と呼ばれる曲線の加工もできる機械を導入しました。
またちょうどその頃、日特エンジニアリングの組織の再編で工場を閉鎖する事になり、一台何千万円もする機械を格安で譲り受ける事ができ、さらに熟練の社員が3名、当社で働いてくれる事になったのが当社のターニングポイントだったと思います。現在は社員とベトナムからの研修生3名を合わせた29名が、震災の補助金を利用して建てた工場で働いています。今後は社員を増やすのではなく、機械による自動化を進めたいと考えています。

Q.御社の社名の由来を教えてください。

仕事風景①

林社長:私の名前が「林 正直」といいまして、正直を英語で言うと「Honesty(オネスティ)」になります。それが福島弁で訛ったら「アネスティ」になるかなと思い付けました。また、「あ」から始まれば電話帳で一番最初に来ますから、何かあれば一番に呼ばれるなと考えたわけです。さらに、私は学生の頃とても痩せていて、あだ名が「骨林」だったのです。「Honesty」のローマ字読みは「ホネ」なのでぴったりだと。

 

 

 

ユニフォームについて

Q.今までユニフォームをどのように調達していましたか?

仕事風景②

林社長:ズボンは黒か紺を各自で用意してもらい、上は工場の裏にある個人商店の呉服屋から統一の物を購入していましたが、価格が高く悩んでいました。他にも、インターネットのカタログ通販などで注文してみた事もありましたが、どれを選んでいいか分かりませんでした。

 

Q.購入する決め手になったのは何ですか?

左胸の刺繍

林社長:ボタンダウンのシャツが作業着として着られるというのが、昔に比べてとてもおしゃれになったなと思い採用しました。ただ、どうしても咄嗟にシャツの端の部分でちょっとした汚れなんかを拭いてしまう者がいるので、今後は制服の着方、扱い方なども指導していこうと思っています。

Q.これからの御社の展望をお聞かせください。

林社長:今年で私が60歳になり、これまで45台ものさまざまな加工機械に投資してきた分の借り入れが近々無くなるので、その頃を目標に現在は専務である息子に事業承継を行いたいと考えています。
当社は30名弱の社員がいる会社ですが、実際その裏には3倍、4倍の人たちの生活が懸かっています。そのためにも、会社を継続させる為、まずは人を大切にし、「人」という字の通り社長と社員が共に支え合っているという事を忘れず、社員に対しても、お客様に対しても「アネスティ=正直」な会社で在り続けたいと思います。

Q.最後にユニフォームに求めるものを円グラフにしてください。

取材にご協力頂き、誠にありがとうございました。

 

 

VOICE.77 有限会社アネスティ様 企業情報

会社名 有限会社アネスティ
所在地 福島県福島市
設立 1995年
資本金 -
従業員数 29名
事業所 -
事業内容 精密機械器具の加工
ホームページ -