化学品・石油の輸送現場では、夜間作業・安全規制など、日々の仕事に適したリアルが求められます。ユニフォームには視認性・通気性・ストレッチ・安全配慮といった機能面は勿論の事、会社の看板である事が欠かせません。
今回はカタログ掲載の既製作業服から、一歩進んだオリジナルユニフォームを実現した事例をご紹介します。デザイン性と安全性を両立させた舞台裏とは?
事例概要
きっかけ
従来の作業服の機能性と見た目に不満があった担当者の想いから、会社の顔となる従業員の為の「オリジナルユニフォーム」製作を決断。
導入サービス
オリジナルユニフォーム
着用人数
ドライバー/設備/事務員など 250名
検討から納品まで
1年8ヵ月
ユニフォームをリニューアルしたきっかけ

現場と顧客の間に立つ営業視点で、会社イメージの向上と現場の使いやすさの両立に挑戦された経緯とは?営業部の吉田さんに伺いました。
―― 「作業服」ではなく、会社の顔としての「ユニフォーム」へ
吉田さん
リニューアル前の作業服は「暑い・伸びない・かっこよくない」という声があり、どうせ変えるなら他社と違うものに。現場の皆が会社の顔だという意識をもって欲しかったんです。
―― 元ドライバーの視点から作業服に対して思うことがあった吉田さん
吉田さん
とにかくもっとカッコイイ作業服が良い。以前の作業服は汚れていても破れていてもお構いなしに着ていました。ストレッチ性もなく、ただ作業する為の服として着用していたのがとても違和感があったんです。
せっかくリニューアルするなら作業服ではなく会社の顔となる従業員に満足してもらえるユニフォームを作りたいと思い、ユニフォームネットさんへ相談しました。
検討から納品までのプロセスと流れ

京極運輸商事株式会社様では、運輸の種類・拠点数・作業内容が多岐にわたり、ユニフォームへの要望も様々でした。
その為、プロジェクト発足から納品までを段階的に積み重ねることで、現場が快適に使え、会社の顔となるユニフォームを作り上げられました。
―― 営業主体の社内プロジェクトを立ち上げる!
吉田さん
まずは社内アンケートを実施して、今の従業員からはどんな作業着が求められているのかヒアリングから始動しました。
アンケートでは通気性やストレッチ性を改善してほしいという要望が多く上がってましたね。また、女性従業員の雇用推進の為、女性の意見は積極的に取り入れました。
―― デザインの”オリジナリティ”にこだわり抜く!
吉田さん
とにかくカッコいいユニフォームを作りたい!その理想像とは何か?ユニフォームネットさんと細かな打ち合わせを何度も重ねました。
机いっぱいにデザイン案を並べ、アイアンマンやウルトラマンを彷彿させる胸元デザイン、男女それぞれの体形に合わせたサイズ展開や、反射材の位置など様々な議論を繰り返しました。
ユニフォームネットさんが何度も何度もデザイン案を提案してくださり、少しずつ形にしていくことができました。

―― 最後まで従業員の声を反映させる!
吉田さん
社内プロジェクトとして上申する際には、営業を主体としたプロジェクトメンバーでプレゼンしましたが、色の組み合わせについては最後の最後まで全社よりアンケートを募り、デザインを決定しました。
従業員参加型のプロジェクトであることを、最後まで大切にしました。
―― ユニフォームのリニューアルがきっかけで企業ブランディングが加速する
吉田さん
「遊び心はユニフォームにも必要」という考えのもと、誰しもが主役になれるアイアンマンやウルトラマンなど地球を守る「ヒーロー」をモチーフにしたオリジナルユニフォームが完成すると、会社全体にも変化がでてきます。
同時期にトラックをボルボへ買い替えたり、ヘルメットまで刷新し、企業ロゴのリニューアルも実行しました。
ユニフォームネットのスゴイところ


社内プロジェクト発足1年8ヵ月かけて、こだわり抜いたオリジナルユニフォーム。並走したユニフォームネットの魅力とは?
―― 親切な対応と、適切な提案がポイント
吉田さん
以前から取引していたメーカーさんもありますが、ユニフォームネットさんは担当の方がとても親身になってくれ、受け答えもしっかりしてくれていたところですね。
「提案書を見せてください」とお願いすると、モデルさんのような男性が着用しているイメージ画像で提案書が作成されてきました。これではリアルにイメージができないので、「年配の一般男性で作成し直して欲しい」と細かい要望を伝えると、すぐに応えてくれましたね。笑
―― デザインだけでなく、機能面も話し合いながら作り上げていく
吉田さん
女性の意見を参考に着丈を長めに作成しています。業界的にまだまだ女性が少ないからこそ、今後積極的に採用していきたいという思いもあり、アイディアを取り入れました。
また、夜間の運転もある為、反射材をふんだんに使いましたし、危険物を取り扱うため、安全性を考慮してブルゾンの胸ポケットは無しにしてもらいましたね。
細かい要望や度重なるデザイン変更を真摯に聞いてくれて、対応してくれました。また、旧作業服のリサイクル(回収)もしてくれましたし、オリジナルユニフォームを検討しているなら、ユニフォームネットさんに相談した方がいいですよ。
リニューアル後の成果と課題

従業員の声も存分に取り入れながら、こだわり抜いた新しいオリジナルユニフォーム。社内外での評判はどうだったのでしょうか?
―― 自分たちで手掛けたものに価値がある
吉田さん
今回のユニフォームのリニューアルですが、外部の方から「制服変わったんですね」と声かけていただいたり、メールや電話をいただけてとても好評です。
従業員も「見られている」と意識し、的確な作業・安全運転に心がけて全員営業を意識してくれているのではないかと思います。また、このようなインタビューを通して従業員にもユニフォーム製作時の思いや意図が伝われば嬉しいです。
お気軽にお問い合わせください!

オリジナルユニフォームの制作にご興味のある企業・団体の皆様は、ぜひユニフォームネットまで!
運送、メンテナンスのお仕事以外にも、建築、医療・介護施設、ホテルや飲食店はじめとするサービス業などなど、あらゆる業種でメーカーと連携したご提案を差し上げます。また、納入後から始まる在庫管理や追加発注など総務部や購買部のお仕事をサポートするサービスもご用意しています。
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営業時間 平日 9:00〜17:30(土・祝日は除く)
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会社情報
京極運輸商事株式会社
設立 /
1947年5月12日(1891年創業)
従業員 /
295名 ※2025年3月時点
業種 /
貨物自動車運送事業、工場・倉庫等構内荷役、貨物運送取扱事業、ドラム缶・小缶等容器類販売・修理、石油類・化学製品・液化ガス等運送、船舶代理業、港湾運送業、人材派遣業、通関業、発電および売電に関する事業、倉庫業、貨物梱包業、その他関連事業
東京都中央区日本橋浜町1-2-1 日本橋浜町プレイス4階
インタビュー対象
吉田 貴則
京極運輸商事株式会社 営業部 副部長