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法人ユニフォーム・制服が廃番に。そんな時どうする?リニューアルのコツ

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「いつも追加注文している制服が突然廃番になってしまった」「必要なサイズだけ発注したいけど在庫がない」など、法人用の企業ユニフォームを長く運用していると、廃番トラブルがつきものです。

また、廃番トラブルは、新入社員の入社タイミングはじめ総務部や購買部が忙しい時期や、破損・汚損による追加支給やサイズ交換など現場スタッフからの急務の要望など待ったなしのタイミングで発生することも少なくありません。さらには、一時的な対応では許されなく継続的な追加発注も考慮した判断が求められます。

「この商品は廃番です」と言われた時に慌てないためにも、本記事でご紹介する廃番トラブル時に確認すべき事と、対応方法を業務にお役立てください。

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制服・ユニフォームの廃番とは?何が困る?

制服・ユニフォームの廃番とは?何が困る?

企業の制服や作業着はじめユニフォームの廃番とは、当該商品に対してメーカーの生産が終了する事です。制服やユニフォームが廃番になった時に一番困るのは、「今までと同じものを追加発注できない」ことです。企業ユニフォームは、見た目の統一感だけでなく、作業性や安全性にも関わります。


制服・ユニフォームの廃番により発生するトラブル例

  • 新入社員分だけ追加したいのに、同じ商品がない
  • 一部のサイズやカラーだけ在庫がない
  • 後継品を選んだが、色味やシルエットが違う
  • 部署や拠点ごとに制服がバラバラになってしまう
  • 刺繍・ワッペン・プリント位置を再確認する必要がある
  • 一斉にリニューアルすると予算が大きくなる


代替品を検討する上で気をつけるべき落とし穴


作業服の場合は、ポケット位置、ストレッチ性、生地の厚み、帯電防止、反射材、難燃性など、現場作業に関わる機能も確認が必要です。見た目が似ているだけで選ぶと、導入後に「動きにくい」「暑い」「収納が足りない」といった不満につながることがあります。

廃番と言われたら確認すべき5つの事

廃番と言われたら確認すべき5つの事

廃番と聞くとすぐに代替品を探したくなりますが、まずは状況整理が重要です。次の5つを確認すると、対応方法が見えやすくなります。


ポイント1:現行品のメーカー・品番・カラー・サイズをチェック


メーカー名、品番、カラー番号、サイズ、着用人数、必要数量を整理します。過去の納品書や請求書、商品タグから確認できる場合もあります。


ポイント2:メーカー在庫が本当にないのか確認


廃番品でも、サイズやカラーによって在庫が残っている場合があります。人気サイズから先になくなることも多いため、必要数が分かった時点で早めの確認が大切です。


ポイント3:後継品・類似品で対応できるか検討


後継シリーズがあっても、素材・色味・シルエットが完全に同じとは限りません。カタログだけで判断せず、サンプル確認がおすすめです。


ポイント4:現在の商品をどれくらい継続したいか判断


直近で数着だけ補充したいのか、今後も数年間同じ制服で運用したいのかによって、残在庫確保・代替品への切替・リニューアルの判断が変わります。


ポイント5:刺繍・プリント・ワッペンなどの加工が可能か


類似品や代替品を使用する場合、刺繍、ロゴプリント、ワッペンなどを現行品と同じ場所に加工できる仕様か確認しましょう。

廃番トラブル時の対応方法は大きく3つ

廃番トラブル時の対応方法

制服が廃番になった際の対応方法は、大きく分けて3つあります。状況によって最適な選択肢は異なるため、まずはそれぞれの特徴を比較してみましょう。


対応方法1:なんとか在庫を探して補充する


メーカーの生産が終了していても、必要数が少ない場合や、今すぐ数着だけ必要な場合は、現行品の残在庫を探す方法があります。ただし、今後も同じ商品を継続できるとは限らないため、一時的な対応として考えるのが安全です。


対応方法2:後継品・類似品に切り替える


現行品に近い商品を選び、新入社員分や買い替え分から段階的に切り替える方法です。色味やシルエットの差が大きいと統一感に影響するため、サンプルでの確認が重要です。


対応方法3:これを機に全社員分をリニューアルする


残在庫が少ない、後継品が現行品と大きく違う、現行制服が古くなっている場合は、廃番をきっかけに制服全体を見直すのも一つの方法です。ストレッチ性・軽量性・速乾性・デザイン性など、最近の制服は大きく進化しています。

代替品を検討する際に重視すべきポイント

代替品を検討する際に重視すべきポイント

後継品・類似品に切り替える代替品で対応する場合は、単に「見た目が似ている」だけで判断しないことが大切です。次の項目を比較すると、導入後のミスマッチを減らしやすくなります。

ポイント1

色味を目視で確認

同じネイビーやグレーでも、メーカーや素材によって見え方は異なります。旧商品と新商品を並べて確認しましょう。特にパソコンやスマートフォンの画面では実物と色味が大きく異なる場合もあるため、できる限り現物を目視することをおすすめします。

ポイント2

素材を確認

ポリエステル、綿、混紡素材など、素材の違いで着心地・乾きやすさ・シワの出方・耐久性が変わります。特に後継品は同じ素材を使用していても混合比の違いから肌触りや伸縮性が変化している場合があります。できる限り、手に取りながら現物品との比較をおすすめすます。

ポイント3

機能性を確認

ストレッチ性、帯電防止、吸汗速乾、撥水、防寒、反射材、難燃性など、現場に必要な機能が備わっているか確認しましょう。現場の安全性と袖を通すスタッフの満足度に大きく影響を与えるため、注意が必要です。

ポイント4

加工対応を確認

社名刺繍やロゴプリントを入れる場合、素材や縫製により加工位置が変わることがあります。加工前の確認が安心です。発注者と代理店での確認不足によるトラブルが発生しやすいポイントのため要注意です。

ポイント5

継続性の担保を確認

せっかく切り替えた商品がすぐ廃番になると、同じ問題を繰り返します。価格やデザインだけでなく、今後の供給安定性も選定基準に入れましょう。代理店などを通じて業界の情報を仕入れることをおすすめします。

廃番を機に制服をリニューアルするメリット

廃番を機に制服をリニューアルするメリット

制服・ユニフォームを企業ブランディングの資源として見直し


突然の廃番は担当者にとって困りごとですが、会社全体で見ると制服を見直す良いタイミングでもあります。長年同じ制服を使っている場合、現場では「動きにくい」「夏は暑い」「デザインが古い」「サイズが合いにくい」といった声が出ているかもしれません。

また、デザインを見直すことで、企業ブランディングにも良い影響を与えることがあります。廃番を「仕方なく対応する問題」としてトラブルにせず、採用の武器や従業員の満足度を意図した「より良い制服運用を考える機会」として捉えることが大切です。


年々向上するメーカー技術と製品のアップデートに期待


ストレッチ素材の作業服に変えることで動きやすさが向上したり、年々、伸縮率の向上や伸縮方向が横だけでなく縦にも対応したりと性能も進化しています。また、速乾性のある素材にすることで夏場の快適性が高まります。生地素材に関しても冷感、温感、難燃、耐久性、防汚、防臭など多角的に進化しています。

今後廃番トラブルで困らないための予防策

今後廃番トラブルで困らないための予防策

廃番トラブルを完全になくすことは難しいですが、事前の備えでリスクを減らすことはできます。制服は一度導入して終わりではなく、継続して運用していくものです。導入時から「追加発注しやすいか」「継続して購入できるか」を確認しておくことで、将来の管理負担を減らしやすくなります。


廃番トラブルの予防と対策法

  • 年に1回、現行品番・カラーの継続状況を確認する
  • 新入社員、退職者、破損交換を見越して必要数量を早めに把握する
  • よく使うサイズは予備在庫を検討する
  • 新しく制服を選ぶ時は、廃番になりにくい定番品を選ぶ
  • メーカー名、品番、カラー、サイズ、加工内容、導入時期を発注履歴として管理する
  • 一追加発注の窓口を一本化し、情報が分散しないようにする

廃番対応に関するよくあるご質問

廃番対応に関するよくあるご質問

Q 廃番になった制服と同じ商品を探してもらえますか?

A メーカー名、品番、カラー、サイズなどがわかれば、在庫状況を確認できます。情報が一部しかわからない場合でも、商品タグや過去の納品情報から確認できる場合があります。

Q 同じ商品がない場合、似た商品を提案してもらえますか?

A 可能です。色味、素材、シルエット、機能性、価格帯などを確認しながら、できるだけ現行品に近い商品をご提案します。必要に応じてサンプル確認も可能です。

Q 一部だけ違う商品に切り替えても大丈夫ですか?

A 状況によります。旧商品と新商品の見た目が近い場合は、段階的に切り替えられることもあります。ただし、色味やシルエットの違いが目立つ場合は、社内ルールを決めて運用することをおすすめします。

Q 廃番をきっかけに制服・ユニフォームの見直し(リニューアル)できますか?

A はい。現行品の課題や着用者の声をもとに、より働きやすく、企業イメージに合った制服をご提案できます。

Q 刺繍やプリントも同じように入れられますか?

A 商品や素材によって加工可能な位置や方法が異なります。現行品と同じ見え方に近づけられるか、事前に確認したうえでご提案します。

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ユニフォーム専門商社である当社ユニフォームネットでは、現在ご着用中の制服・作業服の品番確認から、メーカー在庫の確認、後継品・類似品のご提案、サンプル手配、リニューアルのご相談まで対応しています。

「今すぐ数着だけ必要」「なるべく今の制服に近いものを探したい」「これを機に会社全体で制服を見直したい」「次から廃番で困らない運用にしたい」などのお悩みがあれば、まずはお気軽にご相談ください。

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