空調・換気設備工事を手掛ける株式会社カワチ工業様。設計から施工管理・施工まで一貫対応しており、商業施設や学校、マンションなど大型建築物の設備工事が中心のお仕事。
今回はカタログ掲載の既製品の作業服から一新し、社長の想いを形にした小ロットでオリジナルユニフォームを実現した事例をご紹介します。デザイン性と機能性を両立させた舞台裏とは?
事例概要
きっかけ
現場の一体感を高め、社員が自社のユニフォームに誇りを持てるよう「オリジナルユニフォーム」の製作を社長が決断
導入サービス
オリジナルユニフォーム
着用人数
設備/事務員など 14名
検討から納品まで
10ヵ月
ユニフォームをリニューアルしたきっかけ

ユニフォームをリニューアルしたきっかけについて、管理本部の中川さんと津中さんのお二方に伺いました。
―― 現場の一体感を高め、社員がユニフォームに誇りを持てるようにしたいという想いが動機
津中さん
社長からの「オリジナルユニフォームを作ろう」という要望が直接のきっかけでした。現場の一体感を高め、社員が自社のユニフォームに誇りを持てるようにしたいという社長や皆の想いがありました。
―― 一体感・統一感を高めるためオリジナルユニフォームを検討
津中さん
以前はカタログ掲載の既製品を着用していました。運用していく中で、従業員が色や素材など個々人の好みで発注していくようになりました。デザイン重視で「この色が嫌だ」とか「この素材がいい」など、色々な意見が出てきていました。
中川さん
みんなバラバラのユニフォームで「統一感」が失われつつあったところに、純粋にオリジナルってかっこいいよねという話になり、初めは「いいやん、やろうや!」と軽い気持ちでした(笑)
検討から納品までのプロセスと流れ

プロジェクトチームを立ち上げて社員が納得できるデザイン・素材を追い求めたオリジナルユニフォームの検討がスタートしました。
―― ロット数の壁に衝突して、諦めモードに
津中さん
まずはプロジェクトメンバー皆でウェブサイトを検索して、3社ほど検討しました。実際に打ち合わせをした会社もありましたが、ほとんどがオリジナルユニフォームの最小ロット数を300着に設定していたため、希望と合わず、なかなか話が進みませんでした。
中川さん
1人2着支給だったとしても、大体30着くらいなので、実際のところ最小ロット300着はハードルが高く感じました。諦めモードの中、社長が最後に見つけたのがユニフォームネットさんでした。
―― 一度は諦めかけたオリジナルユニフォーム製作が再始動
津中さん
ユニフォームネットさんでは、小ロットでもオリジナルユニフォームの製作が可能だったところが決め手になり、具体的な検討に進むことができました。
小ロット製作というサービス内容がマッチし、一度は諦めかけたオリジナルユニフォームの製作を再始動した株式会社カワチ工業様。そこからはスムーズに検討が進み、問い合わせから10ヵ月という異例のスピードで納品まで駆け抜けました。
通常は1年~1年半かかるプロセスをスピーディーに進めることができた秘訣は何だったのでしょうか。
津中さん
とにかくある現場の社員から「いつできるのか」とお尻を叩かれていて(笑)良く言えば楽しみにしてくれているという期待感が原動力になりました。また、現場の社員は事務所へ立ち寄る機会が少ないため、会えた時にはコミュニケーションをとって生地の確認なども丁寧に進めていきました。
―― 現場の意向を吸い上げてデザインを決定


津中さん
袖のデザインなどの細部は、ベテランから若手まで幅広い層の意見を吸い上げて反映しました。デザインに詳しい若手社員がいてパソコン上でデザインを具体化できたことが、認識の齟齬を防いでスムーズな進行に貢献してくれました。
中川さん
中心になってくれた津中さんの親しみやすい人柄もあると思いますが、わがままな現場の社員たちの意見を上手くまとめてくれて感謝しています。
ユニフォームネットのスゴイところ

10ヵ月という異例の速さでオリジナルユニフォームを納品まで完了させた裏で、ユニフォームネットはどんなお手伝いができたのでしょうか。
―― 細かくコミュニケーションをとってくれて安心
津中さん
担当の小林さんは、「とりあえずやってみましょう」と言ってくださっていたのが印象的でした。メールも電話も沢山対応していただいて、遠方で直接打ち合わせができなくても安心できるくらいしっかりとコミュニケーションをとれました。
―― わがままを聞いてくれて本当に助かった
津中さん
サンプルをお貸出しくださった時も、貸し出し期間や融通を利いてくださって、本当に助かりました。
リニューアル後の成果と課題

従業員の声も存分に取り入れながら、こだわり抜いて完成したオリジナルユニフォーム。社内外での評判はどうだったのでしょうか?
―― 従業員やお客様からの好評の声
津中さん
お客様からは「ユニフォームを作ったんですね。いいですね!」と声をかけて頂いています。また、今までは基本的に事務員はユニフォームが無く私服だったのですが、「せっかくオリジナルで作ったのだから着ようよ」という話になり、着用するようになりました。
津中さん
現場の社員は納品された時は「やっと来たか」と喜んでいましたね。今までのやり取りを知っていた方からはお疲れ様と労いの言葉をかけてもらいました(笑)
―― 納品後の素材や仕様変更もしっかり対応
津中さん
導入後に社員から、「着用感として、もう少し伸縮性があったら嬉しい」という声があり、次回生産分からストレッチ生地に変えたいという相談をユニフォームネットさんへ依頼しました。納品して終わりではなくて納品後もしっかり対応していただけて安心です。
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会社情報
株式会社カワチ工業
設立 /
2022年8月
従業員 /
14名(2026年8月現在)
業種 /
空調工事全般(施工管理・設計・施工)
大阪府八尾市天王寺屋3-112
インタビュー対象
中川・津中
株式会社カワチ工業 管理本部