建物の経年劣化や施工不良の診断・原因究明を行う、建築の専門家「一般社団法人建築診断協会」様。ワークマンで購入していた作業着から、小ロットながらもこだわりが沢山詰まったオリジナルユニフォームへの切り替えを実現した事例をご紹介します。
事例概要
きっかけ
統一感の無い作業着に違和感を感じていた担当者が、唯一無二の団体に相応しいオリジナルユニフォーム製作を決意。
導入サービス
オリジナルユニフォーム
着用人数
5名
検討から納品まで
12ヵ月
ユニフォームをリニューアルしたきっかけ

オリジナルユニフォーム製作のきっかけについて、専務理事の鷲尾さんに伺いました。
―― バラバラの作業着に違和感があった
鷲尾さん
私が前職でゼネコンにいたときには、当たり前のように従業員がおそろいの作業着を着用していました。作業着が一つのシンボルにもなるし、会社のカラーを出せるものなのかなと思っていたので、バラバラな感じが少し引っかかっていました。
―― 現場作業員との差別化、役割の明確化のためにオリジナルユニフォームの製作を決意
鷲尾さん
マンションの改装工事が適切に行われているかを確認する業務があるのですが、その時に統一感のあるユニフォームだと、誰が見ても施工業者ではないと一目で分かりますし、役割を明確にすることで居住者の方の安心感に繋がると思い、オリジナルユニフォームを作ろうと思い立ちました。
鷲尾さん
最初は出来合いのものが嫌だという前提から始まり、せっかく作るのであればオリジナリティのあるものがいい。さらに、現場に居る施工業者の作業員や現場監督に間違えられたくない。あくまで設計監理者として、一目で認識してもらいたいのが一番ですね。
検討から納品までのプロセスと流れ

オリジナルユニフォーム検討は担当の鷲尾さんを中心に進められました。検討から納品まで1年という異例のスピード感で進行したコツをお伺いしました。
―― 0から1にすることの難しさを知っているからこそパターンオーダーシステムを活用
鷲尾さん
まずは他の方の意見も取り入れながら、ユニフォームネットさんから送っていただいたブルゾンのシルエット型にCADやPDF上で編集して色を加えて4種類くらいパターンを考えました。自分のイメージ作りのために色々試しましたね。
鷲尾さん
建築を学んだ経験から、何万色とある配色の中から頭の中にあるイメージをピタッと当てるのは不可能なことを知っているので、他人に任せずできる限り自分で試行錯誤しました。

―― 唯一無二の団体に相応しいオリジナルデザインが完成
鷲尾さん
ぼやっとしたイメージは自分の中にあって、誠実なイメージをお客様に持ってほしいなという想いからメインカラーはネイビーにしました。とあるサッカーチームのユニフォームが結構おしゃれで、紺地に赤のラインを入れたいというアイデアはそこから来ています。単純な好みとして、襟で色が変わる服が結構好きなので、ユニフォーム自体も襟色を変えるデザインでお願いしました。
鷲尾さん
「ここにパイピングが入りませんか?」「こういうポケットに出来ますか?」「どこで切り替えられますか?」みたいな話を相談しながら進めていきました。腰ポケット口のパイピングは、既製品ではなかなか無いのでお気に入りです(笑)


―― 現場のスタッフの機動性を考慮した細かな工夫も随所に!
鷲尾さん
多少の雨でも仕事をすることが多いので、胸ポケットは止水ファスナーにしました。携帯端末機器やサーモグラフィーカメラなど濡れてはいけないものも収納できますし、見た目もかっこいいのでこだわりポイントです。
鷲尾さん
オールシーズンで着用するので、熱がこもりにくいように背中上部をベンチレーション仕様にしました。動きやすさも重視して素材選びをしましたね。既製品だと全ての要望を兼ね備えているものが無いのでデザインと機能性を両立できない歯がゆさがありましたが、オリジナルで自由に選ぶことができて大変満足しています。


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ユニフォームネットのスゴイところ

―― 小ロットでオリジナルユニフォームの製作をお願いできる数少ない会社
鷲尾さん
通常、オリジナルユニフォームの製作は100着単位から。という業界の制限がある中で、作業員が少なくてもオリジナルユニフォームを作りたいという私たちの想いを叶えてくれる会社は、ユニフォームネットさんしか見つけられませんでした。他業者と比較もできないので、見積もりに対して即返信した記憶があります(笑)
―― 意図を上手く汲み取って提案する対応力
鷲尾さん
こだわりや頭の中にあるイメージを的確に汲み取っていただき、打ち合わせから試作品の作成、細かな修正まで、非常にスムーズに対応していただけました。自分自身も建築のプロとしてお客様の頭の中にあるイメージを形にする難しさを知っているからこそ、意図通りに提案してくれた対応力にとても感謝しています。
リニューアル後の成果と課題

―― 皆がそろっていることでモチベーションアップ
鷲尾さん
案件の規模にもよりますが、基本的には1案件につき診断者が2~5名で担当することが多い中で、同じユニフォームを着て一緒に仕事をすると、メンバーのテンションは上がります。仕事へのワクワク感が生まれるというのが一番大きな効果だと感じています。
鷲尾さん
現場の施工業者からも「いいユニフォーム作りましたね!」と声を掛けられるなど評判はとてもいいです。
―― 夏に向けてポロシャツも検討したい
鷲尾さん
暑くなる季節はブルゾンを着るのが難しくなるので、ポロシャツの導入を検討しています。ブルゾンであれば羽織れば良いけれど、ポロシャツはいちいち着替えるのも面倒なので着たまま通勤ができるレベルのデザイン性のポロシャツがいいですね。
インタビュー後、夏用ポロシャツのご提案が進み、導入が決まりました。「イメージ通りのデザインで、プリントもとても綺麗に仕上がり大変満足」とのお声を頂きました。
ユニフォームネットでは、ユニフォームの一新はもちろん、季節にあわせた追加購入もスピーディーなご提案を心掛けています。
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オリジナルユニフォームの製作にご興味のある企業・団体の皆様は、ぜひユニフォームネットまで!
建築診断のお仕事以外にも、建築、医療・介護施設、ホテルや飲食店をはじめとするサービス業など、あらゆる業種でメーカーと連携したご提案を差し上げます。また、納入後から始まる在庫管理や追加発注など総務部や購買部のお仕事をサポートするサービスもご用意しています。
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会社情報
一般社団法人 建築診断協会
設立 /
1953年10月
従業員 /
5名(2026年7月現在)
業種 /
建物診断・見積診断・施工診断など
東京都目黒区下目黒2-14-25-105
インタビュー対象
鷲尾 僚和
一般社団法人 建築診断協会 専務理事