アルパインビジネスサービス株式会社様について

Q.御社について教えてください。

古瀬マネージャー：当社は、カーオーディオやカーナビなどの車載音響機器、情報通信機器を開発、製造、販売するアルパイン株式会社のグループ企業として、1993年(平成5年)に設立されました。
グループ各社の人事・総務関連業務を請け負う人事総務アウトソーシング事業の他、人材サービス事業やファシリティーサービス事業、教育研修サービス事業、そして今回ユニフォームをモデルチェンジした自販機設置サービス事業を行っています。

Q.自販機設置サービス事業について教えてください。

古瀬マネージャー：当社の自販機設置サービスは、1995年(平成7年)にアルパイングループ福利厚生事屋内(インロケーション)への設置割合が高いのが特徴です。

Q.御事業部の強みについて教えてください。

古瀬マネージャー：最大の強みは、自販機設置専業メーカーでは成し得ない、複合型サービスのご提供です。アルパイングループの「管理間接業務の専門企業」として培ってきたバックオフィス部門におけるノウハウ、強い企業体質を実現する人員構成の構築と併せて、福利厚生施策の充実となる自販機設置まで、広い視野で解決策・最適策をご提案させて頂いています。

ユニフォームについて

Q.モデルチェンジのきっかけを教えてください。

古瀬マネージャー：これまでは、アルパイン株式会社の工場勤務の社員と同じユニフォームを着用していましたが、通気性が悪く、伸縮性にも乏しい為、暑かったり、動きにくかったりと機能面での不都合がありました。
また、ビジュアル的にも自販機のルートスタッフのイメージとマッチしにくいものであった事から、
独自のユニフォームを作りたいという声は以前からありましたが、諸般の事情により見送りになっていました。今期、おかげさまで業績が好調に推移しており、スタッフの頑張りに報いる為、私の強い意思で、ユニフォームを作る事を決めました。半ば強引に(笑)。

Q.ユニフォームネットとの取引経緯を教えてください。

古瀬マネージャー：独自のユニフォーム製作を検討していた時、ルートスタッフが仕事先で偶然、
同級生であるユニフォームネットの営業さんと再会した事がきっかけで、相談にのってもらう事になりました。

Q.ユニフォームのどんな点にこだわりましたか？

古瀬マネージャー：今までのユニフォームは、とても動きにくく、ストレスを感じるとスタッフから言われていたので、とにかく仕事がしやすく、機能性の高いものにこだわって選びました。

Q.今後の展望について教えてください。

古瀬マネージャー：親会社であるアルパイン株式会社は全世界に展開する“グローバル”企業ですが、私たちの仕事は地元(ローカル)密着の「グローカル」な事業です。営業活動の推進、他社との差別化(付加価値創出)により、地域シェアの拡大だけでなく、お客様の満足度地域NO.1を目指して頑張っていきます。

Q.最後にユニフォームに求めるものを円グラフにしてください。

取材にご協力頂き、誠にありがとうございました。

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