火気を扱う現場で作業者の安全を守るには、難燃素材の作業服を正しく選ぶことが欠かせません。「火を扱う仕事で、何を着て作業をすれば良いかわからない」「難燃作業服について、ちゃんと調べたことがない」「本当に難燃素材(加工)って安全なの?」…このような方も多いのではないでしょうか。
本記事では、難燃作業服の種類や特徴をわかりやすく解説するとともに、ユニフォーム専門商社のユニフォームネットがおすすめする難燃作業服をご紹介します。
事例概要
こんな企業におすすめ
製造業・鉄工業・溶接業・プラント工場・火や熱を扱う現場
導入サービス
難燃作業服・難燃アイテム・安全な作業服の選定サポート
Index
難燃作業服とは?

難燃作業服の特徴と注意点
難燃作業服とは、火がついても燃え広がりにくい作業服のことで、火気を扱う現場での安全確保に欠かせない衣服です。火がまったく付かない、絶対に燃えないというアイテムではありません。
重要なのは、着火した場合でも炎の広がりを抑え、作業者が危険から離れる時間を確保しやすくすることです。
一般的なポリエステル混の作業服は、火花や高熱に弱い場合があります。ポリエステルは熱で溶ける特性を持ち、溶けた生地が肌に付着すると火傷のリスクが高まります。これらのリスクを減らすために、難燃作業服が活用されています。
失敗しないための難燃作業服に関する知識
難燃作業服は、素材そのものに難燃性があるタイプや、生地に難燃加工を施したタイプなどがあり、様々な現場のリスクに合わせて商品を選ぶことが大切です。本記事では検討・購入の際に役立つ難燃作業服の知識や注意点を、ユニフォーム専門商社としての知識・経験をもとにご紹介します。
難燃作業服の種類とそれぞれの違い

難燃・防炎・耐熱、各種作業服の違いについて
火気を扱う現場では、以下の作業服の着用が必要です。用途や目的に合わせて正しい作業服を選ぶためにも、購入前に必ず確認しましょう。
- 難燃作業服…火花や炎に触れても着火しにくく、着火しても燃え広がりにくい性能を持つ作業服
- 防炎作業服…火と接しても簡単には着火せず、もし着火しても自己消化性により火が燃え広がりにくい作業服
- 耐熱作業服…炎や高温、輻射熱、溶解金属などから着用者の体を守ることを目的とした作業服
難燃・防炎・耐熱それぞれの特性を理解し、現場に合わせた性能の作業服を選びましょう。
どんな環境にどんな作業服がマッチするか、商品を手に取ってみても一目ではわかりません。商品選定には、プロ目線のアドバイスも大切な要素です。
セットアップで揃える!人気の難燃作業服の紹介
様々な現場に合わせた作業服を提案するユニフォームネットからも、機能性とコストパフォーマンスのバランスが良いおすすめ難燃作業服をご紹介します。

株式会社桑和 長袖ブルゾン&パンツ[6052シリーズ]
現場で求められる安全性と動きやすさを両立した高機能ブルゾンです。秋冬の現場作業に必要な防護性を備えながら、デザイン性にもこだわったシリーズで、男女問わず着用できる万能モデルです。
防炎+静電気帯電防止素材「BREVANO PLUS ®」を採用
株式会社桑和の[6052シリーズ]には、日本の大手繊維・化成品メーカーである倉敷紡績株式会社の難燃素材「BREVANO PLUS ®(ブレバノプラス)」が採用されています。
「BREVANO PLUS ®(ブレバノプラス)」は、コットンとモダクリル繊維との混紡による優れた防炎性と、導電性繊維による高い静電気帯電防止を兼ね備えた素材です。難燃作業服の中でもストレッチ素材が人気で取り扱いが多く、より優れた作業服になります。
綿100%で防炎対応のブルゾン&長袖シャツの紹介

株式会社桑和 ブルゾン&長袖シャツ[6042シリーズ]
防炎加工を施した綿100%ツイルを使用し、火を扱う現場にも対応した仕様の長袖ブルゾンと長袖シャツです。ボタン・ファスナーが表に出ないスクラッチガード仕様になっており、脇下には、不快なニオイを軽減するデオドラントテープ付き。レディース対応のSS・Sサイズもそろえたシリーズなので、体にきちんとフィットするサイズを選びやすいです。
現場に必要な安全性に加えて、着用者にとって快適な機能を携えた優秀なアイテムです。
作業服だけじゃない!溶接帽&割烹着の紹介

火を扱う現場の中でも、より火花が飛散する環境では、溶接帽と割烹着の組み合わせにより難燃作業服の隙間から侵入する火花を防ぐ必要があります。現場の状況を確認し、従業員へのヒアリングを通じて、抜かりない安全性の確保を推奨します。
株式会社桑和 溶接帽[6042-90]
防炎加工を施した綿100%ツイルで、火を扱う現場にも対応した溶接帽です。ボタン・ファスナーが表に出ないスクラッチガード仕様。不快なニオイを軽減するデオドラントテープ付きなので、安心して使えます。レディースサイズにも対応したアイテムです。
株式会社桑和 割烹着[6042-04]
綿100%防炎加工生地を使用した難燃・防炎の割烹着です。耐久性と難燃性を兼ね備えた高品質の綿100%ツイルに、ボタンやファスナーの引っ掛かりを防止するスクラッチガード仕様。溶接帽[6042-90]とセットで使える2色展開です。
溶接・鉄工・工場などの火気を伴う作業に対応したアイテムです。
使い勝手バツグン!ヘビーウエイト長袖Tシャツの紹介

村上被服株式会社 HOOH 難燃長袖Tシャツ[411]
日本製難燃アクリルを使用した、肉厚のヘビーウエイト天竺素材。綿とのブレンドによって、高い難燃性でありながら、ソフトな風合いを維持しています。
ブルゾンやパンツだけではなく、インナーも着用しておくと、火の粉が中に入ってきた時、より安全性が確保できます。サイズはSから5Lまで展開、カラーはネイビーとブラックの2色展開です。
難燃作業服を使用する際の注意点

最後に、難燃作業服を着用する際の注意点をご紹介します。難燃作業服選びにお悩みの方にも必見のポイントです。
難燃性があるからといって、着衣着火事故が起こらないわけではありません。注意すべきポイントを把握し、事故を未然に防ぎましょう。
燃えないわけではない
難燃作業服は、着火しにくいだけであって燃えないわけではありません。火花や火の粉に触れる時間が長い場合、作業服の一部が燃えてしまう可能性もあります。難燃素材だからといって、過信しないようにしましょう。
燃えやすいインナーを着ない
燃えやすいインナーを着用しないことも重要です。上に着る作業服が難燃素材であっても、隙間に火花が飛んできてインナーに着火してしまうリスクがあります。
着用時にオーバーサイズの作業服を選ばない
最近の流行りとまではいかないものの、大きめサイズの作業服を着用する方がいます。作業によっては、巻き込み事故や、袖や裾が長くて着火の危険性があるので、適切なサイズを選ぶように注意しましょう。
お気軽にお問い合わせください!

ユニフォーム専門商社である当社ユニフォームネットでは、火を扱う現場向けの難燃作業服や難燃性のアイテムを取り扱っています。
火花や熱への対策はもちろん、着用者の動きやすさ、暑さ対策、部署ごとの管理方法、追加発注まで考えたご提案が可能です。現在の作業服に不安がある企業様、難燃作業服の選び方に迷っている担当者は、ぜひお気軽にご相談ください。
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