警備員の制服って?商品選定~届出書類代行まで一括サポート!

警備会社を立ち上げる際に必要になる制服。
警備業の制服は「警備業法」という法律によって、業務で着用する制服の届出(申告)をすることが義務付けられているのをご存じでしょうか?
こんなお悩みはございませんか??
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面倒な工程は、必要なし!
ご提案から納品・届け出まで、ユニフォームネットが一括サポートいたします!
お悩み①
警備員ってどんなアイテムが必要?

警備会社の立ち上げが決まったので、制服を購入しようと思ったけど、何から選べばいいのかよく分からない・・・
業務内容によって必要なアイテムも変わると聞いたけど、私たちの会社ではどんなアイテムが必要なんだろう??
警備員は業務を行う際、着用する制服を警察署へ届け出ることが義務付けられています。
理由は様々ありますが、一番は周囲の人に警備員であるということが分かるようにするため。
警備の制服を着用した人が入口などで待機しているだけでも犯罪抑止力があると言われており、警備の制服は業務を行う上でとても重要な役割を担っています。
警備服の選び方
警備の業務は1号から5号に分類されており、従事する職場(⇒現場)の業務内容によって着用する制服や備品が異なる場合がございます。
その中でも多いのは1号警備と2号警備。
1号と2号を主たる業務とする警備会社だけで、警備業界全体の9割を占めると言われています。

1号警備とは?
1号警備は主にスーパーやデパートでの巡回業務や駐車場の管理業務などを行います。室内の人が集まる施設での警備が中心となっており、企業オフィスの入り口や商業施設などで見かける機会が多いのがこの「1号警備」です。

必要アイテム
ジャケット・シャツ・パンツ・防寒着・レインコート・ネクタイ・警笛・吊紐・制帽・腕章・無線機・帯革・ワッペンなど
場合によっては必要
ブルゾン・防寒・スーツ・誘導灯・腕章・安全靴・手旗・夜光チョッキ・警戒棒など

2号警備とは?
2号警備は主にイベント会場(コンサート、花火大会等)や工事現場での誘導業務などを行います。
人や車が往来する道路や、人が多く集まるイベント会場などで安全確保を行う警備業務です。また、道路の工事現場での誘導作業を行っている方もこの「2号警備」に含まれています。1号警備と比べて屋外での警備業務が多いことが「2号警備」の特徴です。

必要アイテム
シャツ・パンツ・防寒・警笛・吊紐・ヘルメット・誘導灯・腕章・安全靴・帯革・手旗・夜光チョッキ・レインコート・ワッペン・無線機など
場合によっては必要
ジャケット・ブルゾン・ネクタイ・制帽など
お悩み②
服装届出書類の記入方法がわからない

警備服を購入するときには、届出書が必要と聞いたけど、具体的に何を用意すればいいか分からない・・・
制服に関しての詳細を記入しなければいけないけど、正直面倒だし間違って記入してしまいそうで不安。
服装届出書とは?
都道府県の区域を管轄する公安委員会に提出しなければならない報告書類のこと。
届出書には、着用する制服の色や形式、標章の位置、申請した制服を着用して行う警備表務の内容を明確に記載する必要があります。
公的権利を持つ警察官や海上保安官などの公務員とは違う立場ということを付近の人に周知するためです。
届出書の提出期限は、警備業務を開始する前日までとなっていますが、余裕をもって申請を行うことをおすすめしております。
【服装の届出に必要となる書類】
✓ 服装届出書
✓ ワッペン面積書
✓ 制服を着用した警備員の写真
面倒な服装届出書とワッペン面積書の記入はユニフォームネットで代行可能。
写真撮影後、公安委員会へ提出をしていただくだけの状態でお渡しいたします。
※表紙のみお客様にご作成いただきます。
※写真撮影の代行も可能です、必要な場合はご相談ください。

ユニフォームネットでは、メーカーと協力しご納品前に服装変更届を作成し、ご用意いたします。
面倒な資料作成業務の時間が削減されるので、ご担当者様の負担も減少し、スムーズに届出書をご提出いただくことができます。
モデルチェンジのご相談も大歓迎!
警備服は一度導入したらずっと同じデザインを着用し続けなければならない・・と思ってはいませんか??
実は警備服も普通のユニフォームと同様に、お好きなタイミングでモデルチェンジを行うことが可能です。
コストの見直しや、人材確保のためにモデルチェンジを検討している企業様も一度ご相談ください!
その際に必要な手続きに関しても同様に、ユニフォームネットがお手伝いをいたします。
