【法人様向け】現場の安全を守る反射材付き空調服をご紹介
今回のテーマは「反射材付きの空調服」
夜間作業や車両の往来が多い現場など、危険の伴う現場では従業員の安全を守るために反射ベストを着用することを推奨しています。
幅広い業種に向けて様々なタイプの反射ベストが登場していますが、今回おすすめしたいのが空調服と反射ベストが一つになったアイテム。
これからの季節にぴったりな反射材付きの空調服をご紹介します。
反射材付き空調服とは
企業には安全配慮義務といわれる義務が、労働契約法によって定められています。
安全配慮義務とは、従業員が安全で健康に労働することができる環境を会社が配慮する義務のことです。
企業は従業員の安全を守るため様々な側面から安全対策を行っていますが、作業服も安全対策を行う上で重要なアイテムとなります。
例えば、夜間作業や車両の往来が多い現場などでは、運転者や機械作業者から従業員の姿が見えづらく、重大な事故が発生してしまう危険性も。
そのような現場では、従業員の安全を守るために反射ベストの着用を義務付けている企業も多く、反射ベストは安全対策アイテムとして高い需要があります。
反射材が光を取り込み反射することで、周囲からの視認性を高め従業員の安全を守ることができます。
一方で、夏場炎天下で作業を行う現場で問題となるのが「熱中症問題」。
着用することで身体を直接冷やすことができる空調服は、従業員の皆さんの安全を守るためのアイテムとして一躍人気があります。
現場で働く従業員の皆さんの安全と健康を守るため、必要不可欠なアイテムでもある反射ベストと空調服。
今回ご紹介をする反射材付き空調服は、空調服ウエアの表面に反射材を縫い付けたスペシャルなアイテムです。
夜間作業にもおすすめ!反射材付きの空調服
道路工事や土木作業におすすめの反射材付き空調服
夜間作業を行う現場や、車両の往来が多い現場、道路工事現場など交通量の多い場所や見通しの悪い場所での作業で着用されています。
【クロダルマ 26868高視認反射ベスト】
・幅広の反射テープで高い視認性を確保
・両腰部分にファンを取り付けることで熱中症対策にも効果的なアイテム
JIS規格「JIS T-8127高視認性安全服 クラス1」取得
※クラス1の作業環境
車両等の速度が30km以下、工事現場・駐車場・倉庫・工場等の主に施設内で着用
色展開に関しましてはお問い合わせください。
〇高視認性安全服とは
高い視認性によって安全を確保するため、蛍光生地と再帰性反射材で構成された作業服のこと。
作業服の生地に使用されている蛍光生地は、主に日中に周辺とのコントラストによる視認性を発揮。反射材は、夜間などの作業時に車両のヘッドライトに反射して、人の存在を認知させる効果があります。
至近距離で車が走行する環境などでは、この高視認性安全服を着用させることで従業員の安全をより守ることができます。